[PR]
2025年06月08日
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ゾイド製作記 第10話
2010年04月26日
可動化は終わったので、パーツの整形作業に入りました。
この辺からは乾燥時間が半端ないので時間が掛かります。

凹んで居る所やランナーから切り離し傷などをパテで埋めていきます。
使用してるのはタミヤのラッカーパテ。
実はこのパテの使い方で衝撃の事実が発覚しました。
今までずっと、指やヘラで塗りこんで使ってたんですが
どーやらこのパテ、、、、薄め液で薄めて筆で塗って使うっぽいです・・・・
いつも、指を使って塗っていたんで汚れてしまって困ってました。
他の人はどうしてるんだろう?と思ってググッてみたら・・・・
まぁ、細かい事はいいんだよっ!

各部、裏側の穴が空いていた部分を埋めていきます。

付け根の部分はプラ棒で囲んでプラ板で蓋をしました。

隙間をパテ埋め。

足の裏側。
爪の部分も穴が空いているのでプラ板で蓋をしました。

左:加工後 右:加工前

肉球の所もプラ板で蓋をしました。
見えない所も重要なのです。

左右を作って一段落です。
ちなみにこの時点では、結構雑です。
自分の場合は1度サフェを吹いた後に最終的に綺麗にします。
今回の反省点
プラ板で蓋をする前に穴を埋めないと凹む。
右は穴を埋めてからプラ板張ったんだけど、左はどーせ見えなくなるだろうと
そのままプラ板を張ったら見事に凹みました。
結局はパテで埋めることに。
脚の付け根の加工をする場合は、ボールジョイントの高さを左右揃える事。
右側はブラ棒の高さがいい感じだったんだけど、左側はジョイント部が少し高かった。
しかもそれに気が付いたのは蓋に穴をあけて接着した後だった・・・・
結局もう一枚プラ板を貼り付けて高さを調整した。
PR
Comment