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2025年06月08日
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ゾイド製作記 第10話

2010年04月26日

可動化は終わったので、パーツの整形作業に入りました。

この辺からは乾燥時間が半端ないので時間が掛かります。

40.jpg

凹んで居る所やランナーから切り離し傷などをパテで埋めていきます。

使用してるのはタミヤのラッカーパテ。

実はこのパテの使い方で衝撃の事実が発覚しました。

今までずっと、指やヘラで塗りこんで使ってたんですが

どーやらこのパテ、、、、薄め液で薄めて筆で塗って使うっぽいです・・・・

いつも、指を使って塗っていたんで汚れてしまって困ってました。

他の人はどうしてるんだろう?と思ってググッてみたら・・・・

まぁ、細かい事はいいんだよっ!

41.jpg

各部、裏側の穴が空いていた部分を埋めていきます。

46.jpg

付け根の部分はプラ棒で囲んでプラ板で蓋をしました。

42.jpg

隙間をパテ埋め。

43.jpg

足の裏側。

爪の部分も穴が空いているのでプラ板で蓋をしました。

44.jpg

               左:加工後                右:加工前


45.jpg

肉球の所もプラ板で蓋をしました。

見えない所も重要なのです。

47.jpg

左右を作って一段落です。

ちなみにこの時点では、結構雑です。

自分の場合は1度サフェを吹いた後に最終的に綺麗にします。


今回の反省点 

プラ板で蓋をする前に穴を埋めないと凹む。
右は穴を埋めてからプラ板張ったんだけど、左はどーせ見えなくなるだろうと
そのままプラ板を張ったら見事に凹みました。
結局はパテで埋めることに。


脚の付け根の加工をする場合は、ボールジョイントの高さを左右揃える事。
右側はブラ棒の高さがいい感じだったんだけど、左側はジョイント部が少し高かった。
しかもそれに気が付いたのは蓋に穴をあけて接着した後だった・・・・
結局もう一枚プラ板を貼り付けて高さを調整した。
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